八月は一人で自分だけと向き合っている時間が多かったけど、八月の終わりから今月は、案外多くの人が私と同じ時間を過ごしてくれてとても感謝している。

私は一人好きの癖に人と一緒にいるときの方が自分がよく見えたり、自分が何を考えていたかわかったり、何をしたいのか気づいたりするので、やっぱり外に出ないとね。と思っている。

仲良くしてくれる人に鏡のように映る自分を見つめるたび、そんなに醜くないなとか、悪人てこともないなと安心する。もちろん、嫌いなところも目に付くけれど。
そうしていないと、自分だけが見ている最低最悪の自分が本当なのではないかという気になってしまう。

どんなに一人が好きでも寂しいのは心身によくない。
2019/09/20(金) 記事URL