自分が人の生活の一部になっている感じって、家族と暮らしていた頃、その中でも本当に子供だった頃に味わった以来であまり馴染まない。
たぶん安心したほうがいいんだけど、まだちょっと上手くできず、自分が不安定な最中にいるような気持ちが続いている。いつでも、なんでも捨てて、どこにでも行けるんだぞと心のどこかで唱えていることこそが、私のお守りになっていたから。
2024/03/05(火) 記事URL