特に今、気持ちが揺れないように生きているというわけではないはずなんだけど、先日、心が揺れ動くのは怖いからいやだなと思った。

それはまあ、いやでも揺れ動くものだからこそいやなのだけど、平坦なはずの日常に溢れる情報が毒のように作用して疲れ切っているということでもある。そこへ、数か月ぶりにまともに人と会って話していると、やっぱり心が思いもよらない動き方をする。
ギョッとしたり、でも飲み込んだり、大人ぶって静観したり、内心そわそわしたり、急に泣き出したくなったり。

好きな人たちに会えるとうれしい。うれしいから余計に、心が揺れると苦しくて、なんだかその場から逃げ出したくなってしまう。これはたぶん人見知りの一種だから、そのままにしておく。厄介なことだ。
2020/07/14(火) 記事URL