砂糖でコーティングされたお菓子に爪楊枝を突き刺す瞬間の感触とか、水でびしゃびしゃになった子猫の口回りや顎の毛が塗れていることとか、本当はそんなことばかり考えて暮らしていたいが、そうはできないから仕方なく別の事をしている。生きている間ずっとそうだ。
2022/01/22(土) 記事URL
自分の嫌なところはいくつ数えてもきりがない。でも、そんなに自分に感心があるなんて、よほど自分を愛しているんだ、というのもわかる。
だって忙しい一日はあっという間で、自分の事なんて考えている暇がないから。
今日はたくさん喋って、自分の事をうじうじ悩み、きりがないからさっさと眠る日。

書いても書いてもうまくならない。
書いても書いても何かが足りない。
2022/01/14(金) 記事URL