舞台版の武装少女マキャヴェリズムでパンフレットの写真の半分を撮ってくださったカメラマンの新栄さんに写真を撮ってもらった。

    今年はいろいろと状況が変わったので、年賀状やそのほかに使えるきちんとした写真が必要だったのだ。

    しかし、何度か常盤治さんに撮っていただいたものの、私は相変わらず写真が苦手で、写真にうつった自分が割ときらいだ。ただ、写真の中の自分を見るときに「仕方ない。私はこういう姿なんだ」という前向きなあきらめの気持ちを持てたことと、「撮る側の人が満足ならそれでいい」という新しい目的を認識できたことでだいぶ気持ちは明るくなった。

    要するに楽しくやればいいのだ。
    私は写真を撮られる専門家ではないのだから、カメラマンがより良いように、あわてず騒がず、飾らずにそこにいることしかできないのだ。

    その日の撮影の成果は、友人、知人は近々目にすることになると思うので、生暖かく見守ったり、思い切り笑ってくれたりするといいなと思う。
    2017/12/04(月) 未整理 記事URL
      夏とつい先日と、二回、常盤治さんに写真を撮っていただいた。

      写真を撮るのは大好きだけれど、自分が撮られるのは苦手だ。しかし、年齢を重ねるに連れてだいぶな自意識も薄くなってきたし、「人に写真を撮らせてほしいなんてそうそう言ってもらえないものだよ」という夫の意見にも心が動かされ、撮ってもらうことにしたのだ。

      写真のモデルはとても難しい。被写体としておもしろくありたいと思っても、まったく方法がわからない。それに、きっと写真を撮る人によって、どういうおもしろさを求めているのかが全然違う。

      お化粧ひとつとっても、常盤さんに施していただいた顔が薄くて、つまり私の薄めの丸い顔が本当に白くぼんやりしており、それだけで不安になってしまう。

      ただ、今回の撮影中、常盤さんが「自分が最近思っていることに集中してください」という主旨のことを仰ってから、ちょっと気楽になった。なるほど、と思って素直にそうした。なんとなく、自分が写真が苦手ということから気持ちが逸れた。

      とはいえ、やっぱり白い丸顔はぼんやりしていると思う。

      2017/11/16(木) 未整理 記事URL
        自分がかなり能天気に、物語の力や美しさ(無論、自分の書いたものに限らず)を信じていたのは、たぶん運がよかったのだろう。

        去年、その物語への絶対的な信用がなくなってしまい、もう書くのをやめるのかなと思った。しかし、自分以外の人間が物語に依然として強く信じている姿を見聞きして、一応、持ち直したのだった。でも、まだ納得はしていない。

        自分を納得させるのが一番骨が折れる。
        何が引っかかっているのかよく考えて整理して、その引っかかり含めて、問題を遠くからじっと見る。
        常に、世界はここにだけあるわけじゃないと自覚することが大事だ。

        私はあまり器用じゃないので、自分が遠回りをすることを知っている。
        それに付き合ってくれる人たちが周囲にいてよかった。
        2017/11/13(月) 未整理 記事URL
          ひとつ前の報告のブログを書いているとき、ちょっと不思議だった。
          文面だけ先に考えてあったものをコピーしただけなのだけれど、それらしいことをきちんと書くというのは難しいものなのだなと思った。

          どちらかというと社会性のない大人である二人が、わざわざ社会制度にのっとって夫婦になり、それを公にするというのは変わったことだ。

          夫とは昨年から一緒に暮らしていたこともあり、結婚を機に大きく生活が変わるということはなかったし、式やパーティーの予定もうんと先であるため、当面は私の銀行口座やカード、携帯電話会社や保険証などの名前の変更ばかり行っている。

          私は夫を「稲村さん」と呼んできたが、自分も「稲村さん」になってしまったため、最近になって下の名前で呼び始めて、それにはなかなか慣れない。

          今後の色々な行事で、結婚を実感するときがくるのだろうか。そのとき、私は何か思うだろうか。

          とにかく生活は続いていくので、目の前のやりたいこと、やるべきことをひとつひとつ一生懸命やろうと思っています。
          たくさんのお祝いの言葉、本当にありがとうございます。
          2017/10/29(日) 未整理 記事URL
            10月15日のお誕生日に、声優・ナレーターの稲村透さんと入籍いたしました。
            根暗なところ以外あまり共通点のない私たちですが、そんな心が休まるような家庭を目指していきたいと思います。
            今後も夫婦とも変わらず活動しますので、皆さまご指導のほどよろしくお願いいたします。
            2017/10/29(日) 未整理 記事URL